【話題】コルシカ島の山岳路で試乗、コンパクトSUV「ジャガー E-PACE」

自動車市場ではSUV(スポーツ多目的車)のシェアがぐんぐん伸びているという。英国のブランドであるジャガーも、そこに注目しているメーカーだ。2016年にジャガー史上初のSUVである「F-PACE」を発売したジャガーでは、電気自動車の「I-PACE」をまもなく市場に投入する。その間を縫うように18年1月に「E-PACE」が発表された。さっそくジャーナリスト向けに「E-PACE」の国際試乗会が開かれた。特徴は全長4.4メートルの、どちらかというとコンパクトなサイズで、使い勝手のよさそうなモデルであるところ。外観的にはトールボーイ(車高が高い)型の4ドアハッチバック。そこにジャガーのエンブレムを掲げた大きなフロントグリルや変形ヘッドランプなどで個性を演出している。

コルシカ島の山岳路で試乗、コンパクトSUV「ジャガー E-PACE」(朝日新聞デジタル)

 

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