【企業・自動運転】GM復活か、自動運転車でも予想外のリード

既存の自動車メーカーにとって、内燃機関を搭載したクルマの販売という従来からのビジネスで好調を維持することは課題の1つだ。同時に、1世紀も続いた事業モデルを覆しかねない電気自動車(EV)と自動運転車(AV)の到来に備える必要もある。ほんの最近まで、GMや同業他社は絶滅に向かっているかのようだった。米グーグルの親会社米アルファベットや米ウーバーテクノロジーズなどが自動車業界に積極的に参入し、自動運転のためのソフトウエアの開発競争を繰り広げる一方、「クルマを所有する」という概念を廃れさせるような配車や相乗りのサービスを提供し始めたからだ。

GM復活か、自動運転車でも予想外のリード(日経ビジネス)

 

 

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