【話題】寒冷地仕様を共同開発 道内中小企業10社

寒冷地でも走行可能な電気自動車(EV)を開発しようと、道内の中小企業10社が、トヨタの1人乗りの超小型EVをベースにした「ネイクル タイプ2」を共同開発し、19日に札幌ドーム(札幌市豊平区)で開幕した「札幌モーターショー」に出展した。寒さで蓄電池の性能の低下が懸念されるEVの寒冷地仕様車は全国で初めてで、6月から一般販売を始める。

寒冷地仕様を共同開発 道内中小企業10社(毎日新聞)

寒冷地EV「ネイクル」、2人乗り版を初公開 札幌(日本経済新聞)

未来を身近に 札幌モーターショー開幕(北海道新聞)

 

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