【提言】「EV関連技術は日本の優位にある」元祖電気自動車エリーカ開発者が予測

十数年前、広く注目を集めた日本の電気自動車(EV)があった。8輪車の長い車体に、ポルシェのスポーツカー並みの加速……。EV時代の到来を予感させたが、量産には至らなかった。名前は、Eliica(エリーカ)という。開発の中心を担ったのは、慶応大名誉教授でE-gle(川崎市)の社長を務める清水浩氏(70)だ。アメリカのカリフォルニア州や中国、インドなど、各国が次々にEVを推進する政策に舵を切るいま、日本は出遅れたようにも見える。これまで15台の電気自動車を試作してきた研究者は、日本の現状をどうみているのだろうか。

「EV関連技術は日本の優位にある」元祖電気自動車エリーカ開発者が予測(ビジネスインサイダー)

 

Tagged on: