【企業】スバルがディーゼル車から撤退へ、電気自動車の開発加速

自動車メーカーの「SUBARU」がディーゼルエンジン車の販売から撤退する方針を固めたことがわかりました。「SUBARU」は、現在、ヨーロッパやオーストラリアでディーゼル車を販売していて、年間販売台数はおよそ1万5000台と、「SUBARU」の世界販売の1.5%ほどを占めています。世界でガソリン車やディーゼル車の販売を禁止する方針が発表されるなど環境規制が強化されていることなどから、「SUBARU」は2020年度をメドにディーゼル車の販売から撤退する方針を固めました。今後、電気自動車などの開発に資源を集中させたい考えで、来年にはアメリカでPHV=プラグインハイブリッド車を、2021年には電気自動車を新たに売り出す方針です。

スバルがディーゼル車から撤退へ、電気自動車の開発加速(TBS)

 

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