【話題】日本が首位陥落、中国が初の総合1位に

2017年6月20日、中国メディア・テンセント(QQ)はドイツの経営コンサルタント企業ローランド・ベルガーとドイツの自動車研究機関であるfkaが共同で発表した「E-モビリティ・インデックス」の第2四半期のデータを紹介し、中国が初の総合1位になったと伝えた。同指数は、電気自動車を生産するドイツ、フランス、イタリア、米国、日本、中国、韓国の主要7カ国を対象にした調査で、「産業」「技術」「市場」の三つの指標を基に各国の競争力を比較している。第2四半期で中国は技術こそ5位だったものの、「産業」は1位、「市場」は2位で総合1位となった。

日本が首位陥落、中国が初の総合1位に=世界の電気自動車競争力―ドイツ調査(niftyニュース)

 

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