【話題】新興EVメーカーGLMの正体 製造しない自動車メーカー?

2016年9月、「パリモーターショー」でワールドプレミアされたEVコンセプトカー「GLM-G4」が、2017年4月18日、日本でもお披露目されました。2019年の量産化をめざすという、この新型車の予定価格が4000万円と高額であることも注目されました。

GLMがEVメーカーになれたのは、「ファブレス企業」であることが挙げられます。つまり開発と販売に事業を集約し、製造は外部の工場に委託するもので、ITやファッションのメーカーに多い手法です。もちろん同社の新しい「トミーカイラZZ」も、国内の別会社に製造を委託しています。

新興EVメーカーGLMの正体 製造しない自動車メーカー? その「強み」とは(乗りものニュース)

 

Tagged on: