【企業】スバル、開発中のEVは既存車種にシステム搭載

「スバルの魅力というのが上位概念にあって、それのEVバージョンを選べるようにしたい」--。スバルが2021年に発売予定の電気自動車(EV)について、吉永泰之社長は、最終的には決めていないとしながらも、全く新しいものではなく既存モデルをEV化する考えを示した。吉永社長は19日の本社でのインタビューで、4月に発表したSUVの新型「XV」を例に挙げ、中国の顧客が購入したい時に環境規制によりEVしか買えないとすると、そのモデルの「EVバージョンがつくりたい」というのがスバルの考え方だと話した。

スバル:開発中のEVは既存車種にシステム搭載-安全性能で勝負(ブルームバーグ)

 

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