【新技術・海外】VW社、走行中にエンジンを止めて惰性走行する機能を開発

ドイツVolkswagen(VW)社は2017年4月27日、カーボンニュートラルへの取り組みとして新しい電気駆動システムや天然ガスエンジンなどを、「第38回ウィーンモーターシンポジウム」(2017年4月27~28日)で出展した。マイクロハイブリッド車(HEV)から電気自動車(EV)まで、様々な電動車を展示した。マイクロHEVでは、エンジンを止めて惰性走行できる機能「Coasting – Engine off」を、今回初めて発表した。

VW社、走行中にエンジンを止めて惰性走行する機能を開発(日経テクノロジー)

 

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