【インフラ】EV用新型充電器 高速道路への設置広がる

次世代のエコカーとして注目されている電気自動車の普及を進めようと、自動車メーカーの間では、従来よりも充電時間が短い新型の充電器を開発し、高速道路などに設置する動きが広がっています。このうち、アメリカの電気自動車メーカー「テスラ」は、30分の充電でおよそ270キロメートル走行できる充電器の数を、ことし中に世界で1万台以上まで拡大する計画です。日本を重要な市場と位置づけ、長距離走行での利用がしやすいよう、全国の高速道路のインターチェンジの近くや、サービスエリアなどに設置を進めたいとしています。

EV用新型充電器 高速道路への設置広がる(NHK)

 

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