【提言】EV用無線給電技術は互換性が課題

鉄道無線設備とEV用無線給電装置については、10m以下の離隔距離でも共存可能な条件(設置条件)を作成することになった。具体的には、電磁界シミュレーションや机上の検討を中心に、いくつかの条件下で共存方法を検討した。しかし、こうした検討を進めていく中で、電磁界シミュレーションは有力な方法の一つだが、その信頼性を確認する必要が出てきた。そこでまずは、電磁界シミュレーションモデルと同様の実験環境を構築し、両方の結果を比較することにした。

EV用無線給電技術は互換性が課題(日経テクノロジー)

 

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