【提言】「団塊の世代」はEV世代でも主役になるのか?

老舗の自動車雑誌が創刊50周年を迎え、その記念イベントが茨城県の筑波サーキットで開催された。会場内には、スバルなどのファンミーティングの他、メルセデス、アウディなどの輸入車や国産の最新車種をサーキットで同乗走行できる催しなどが行われ、天候に恵まれたこともあり多くのクルマ好きが集まった。筆者はこの雑誌で長らく連載記事を執筆しており、また海外モーターショーの現地取材ページなどを担当してきた。この雑誌が人気となった要因のひとつに、80年代初頭から始まった「筑波アタック」という巻頭カラーページ企画がある。セダンやミニバンなどからフェラーリなどのスポーツモデルまで、レーシングカーではない普通のクルマを使った走行テストだ。

「団塊の世代」はEV世代でも主役になるのか?(環境ビジネス)

 

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