【インフラ】愛知県、充電所大幅増 目標2000基

愛知県は、電気自動車(EV)とプラグインハイブリッド車(PHV)の充電施設を、2020年度までに国道なら10キロ、県道なら20キロに一基となるよう、市町村や事業所と連携して整備する計画を立てた。現状でも全国二位の1700基強あるが、2000基に拡充し、次世代自動車の普及を後押しする。2013年7月に策定した計画では、2020年度までに1600基としていたが、2016年度末で既に目標を大きく上回る1723基に。県は目標を、大幅に上方修正した。移動途中に沿線で充電する「経路充電」拠点が国道は10キロ、主要地方道は15キロ、県道は20キロに一カ所となるよう、はじき出した数字だ。都市部では、2キロ四方に一カ所は整備する。

充電所大幅増、目標2000基 次世代自動車普及へ県計画(中日新聞)

 

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