【話題】100%電動化、一番乗りはバス業界かもしれない?

ガソリンから電気という自動車のエコシステムの変化の中では、乗用車ばかりが注目を集めている。しかしバスにも、環境により優しい電動タイプが登場しつつある。運輸業界向けの電気自動車メーカーであるプロテラ(Proterra)は米公共交通協会(APTA)の年次総会で、新たな旅客バス「ケータリスト・エナジー・エフィシエンシー(E2)」シリーズを発表した。E2はバッテリー式の電気バスで、乗客スペースを減らすことなく440kWhから660kWhのバッテリーを搭載可能。1回のフル充電で最大600マイル(約965km)の走行が可能で、これは米国内のバスが1日に走行する、ほぼ全てのルートの距離をカバーする。

100%電動化を目指す自動車業界、一番乗りはバス業界かもしれない?(Forbes)

 

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