【電池】アップルのEV用リチウムイオン・バッテリーは冷却装置不要の空構造を採用?

アップルは、自動運転の電気自動車(EV)向けに、円筒型で中空構造を持つリチウムイオンバッテリーを開発しているらしい。韓国のITメディア『etnews』が、そのプロセスに詳しい人物の話として伝えている。このバッテリーは、内側部分が指2本ほどの入る空洞となっているのが特徴。通常のリチウムイオンバッテリーは内部が熱を持ち冷却装置が必要となるため、その点でこのバッテリーの方が優れていると考えられている。内側部分に熱ではなく、空気が流れるので冷却装置が不要となり、その分より多くのバッテリーを搭載することによって、パワーアップが見込めるというわけだ。

アップルの電気自動車用リチウムイオン・バッテリーは、冷却装置が不要となる中空構造を採用?(auto blog)

 

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