【話題】福島から鹿児島まで、電気自動車で日本縦断

自然エネルギーの有効活用を広める「電気自動車日本縦断リレーマラソン」は11日、福島県須賀川市を出発地に始まった。鹿児島県薩摩川内市を到着地に、9日間かけて2千キロを走行し、次世代エネルギーをPRする。日本工営、同市の主催、日産自動車などの協力。日本工営が須賀川市に水力発電設備の生産拠点を持っていること、薩摩川内市の小鷹水力発電所でらせん水車の実証実験を行っていることから、両市を発着点に実施している。車体は日産自動車の電気自動車「リーフ」を使用。本県から鹿児島県へ走行していることが一目で分かるラッピングが施されている。

電気自動車で日本縦断 福島から鹿児島まで、次世代エネルギーPR(福島民友)

 

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