【提言・超小型EV】電気自動車「rimOnO」を開発した狙い

東京・表参道の洒落たインテリアショップで5月20日、非常にユニークな自動車の発表会があった。その名は「rimOnO(リモノ)」。超小型電気自動車(EV)だ。全長2.2m、全幅1m、全高2.2m、車両重量約320kg。ほぼシングルベッドと同じ大きさで、大人2人もしくは大人1人と子供2人が乗れるようになっている。最高速度は45km/hで、1充電当たりの航続距離は50km(目標)だ。ボディカラーは水色だが、なんと布製で、テントなどで使用される防水性のものを使っている。触ると弾力があり、まるでクッションのようだ。しかも着せ替えが可能だという。

「超小型、スローで人に優しい」電気自動車「rimOnO」を開発した狙い(BJGLOBE)

超小型EVの試乗会(時事通信)

 

 

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