【話題】「地球救う」壁新聞に決意 こどもアンバサダープログラム

「こどもアンバサダープログラム」の2日目は、エネルギーや環境関連施設などを見学した子どもたちが、それぞれ感じたことや考えたことをもとに、北九州市役所で壁新聞づくりに挑戦した。アンバサダープログラムに参加した子どもたちは午前中から北九州市役所に詰め、A、B両チームがそれぞれ2班に分かれて新聞づくりに取りかかった。各班には福岡市などで活躍するグラフィックデザイナーやフリーライターが講師役で制作を指導した。壁新聞は縦1メートル10、横80センチの模造紙に、文章だけでなく、写真や絵、グラフなどを盛り込んでカラフルに作り上げた。子どもたちは記事の内容を話し合ったり、見出しを吟味したりして、自分たちが伝えたいことを紙面化していった。制作に苦労する班もあったが、全4班が開始から約6時間で完成にこぎ着けた。

「地球救う」壁新聞に決意 こどもアンバサダープログラム2日目(読売オンライン)

 

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