【提言】残念! 熊本県が超小型モビリティ実証試験を「幕引き」

国が実用化を進めている、超小型モビリティ。自動二輪車と軽自動車の“中間の車両規定”として、「新しい交通手段」として期待されてきた。だが、現状は「正念場に差し掛かった」と言わざるを得ない状況だ。実用化を目指した実証試験は、これまで6年間に渡り全国各地で行われてきた。2010年から2012年までの三年間は、安全性の評価、開発・実用化に向けた指針、そして車両の試作を段階的に進めた。その上で、2012年6月、「超小型モビリティ導入に向けたガイドライン~新しいモビリティの開発・活用を通じた新たな社会生活の実現に向けて」を公開した。

残念! 熊本県が超小型モビリティ実証試験を「幕引き」(環境ビジネス)

 

 

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