【企業】富士重、車台の設計一本化 ガソリン車からEVまで

富士重工業がクルマの骨格となるプラットホーム(車台)の設計を一本化する。ガソリン車から電気自動車(EV)までに対応し、2016年後半に投入するセダン「インプレッサ」にまず採用する。部品の共通化などで生産効率を高めるとともに「走り」と「安全」にこだわるクルマの性能にも磨きをかける。富士重の世界生産台数はここ5年で7割伸びた。新たな車台の採用で持続的成長のスピードを上げる。

富士重、車台の設計一本化 ガソリン車からEVまで(日本経済新聞)

 

 

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