【企業】日産、クルマの電動化、知能化のビジョンを発表

日産自動車は3月2日、ジュネーブモーターショーで「ゼロ・エミッション」・「ゼロ・フェイタリティ」の実現に向けたビジョン「日産インテリジェント・モビリティ」を発表した。これは商品を進化させていく上での指針で、更なる運転の楽しさを追求すると同時に、クルマがエネルギーをどのように使い、どのように走るのか、そして社会とどのようにつながっていくのかという3つの領域についての考え方を明確化したもので、日産の重要な意思決定を支えるものとなるという。

3つの領域は「日産インテリジェント・ドライビング」により、クルマがより信頼できるパートナーへ。日産の自動運転技術「パイロット ドライブ」が代表例。

「日産インテリジェントパワー」は、クルマの更なる効率化と電動化による走りの楽しさ。電気自動車が代表例。

「日産インテリジェント・インテグレーション」は、クルマと社会がつながることで生まれる新しい価値としている。

日産自動車/クルマの電動化、知能化のビジョンを発表(L news)

 

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