【企業】トヨタ、クルマの「つながる化」を加速

トヨタ自動車は「北米国際自動車ショー2016」において、米Kymeta社の衛星通信技術を活用した、燃料電池自動車「MIRAI(ミライ)」の実験車を参考出展した。近年、自動車をインターネットと接続することで、新しいサービス展開を図る動きが進んでいる。トヨタも今後、車載通信機の搭載率を高めていくなど、こうしたクルマの「つながる化」に向けて取り組みに注力している。将来は大容量でデータ転送速度に優れた衛星通信の活用も視野に入れているという。

燃料電池車「MIRAI」に衛星通信機能、トヨタがクルマの「つながる化」を加速(スマートジャパン)

 

Tagged on: