【提言】三重大生ら、環境問題テーマに世界に向けた提言へ

伊勢志摩サミットに向け、環境問題に取り組む三重大の学生団体などが会議を開き、地元の学生が主体となって、サミットを機に世界に向け環境分野での提言を行うための方策を話し合った。主催した人文学部の朴恵淑教授は、昨年11〜12月にパリで開催されたCOP21にオブザーバーとして出席した。朴教授はパリ会議を振り返り「環境問題を担う主体として若者、女性、地方自治体が盛り込まれたのは画期的。地方が主導権を握り、国をリードしなければならない」と地元学生が行動することの意義を語った。

環境問題テーマに三重大生らが会議 世界に向けた提言へ /三重(毎日新聞)

 

Tagged on: