【新製品・インフラ】ホンダ、エコカーを電源にしたパワーエクスポーター9000を来春発売

ガソリンが要らないエコカーを、電気が止まった被災地などでの新たなエネルギー源にする試みが広がっている。災害時に不足しがちなガソリンはなるべく移動のために使いつつ、燃料電池車(FCV)や電気自動車(EV)の電気を医療機器や家電に回すなど車をフル活用するアイデアだ。今秋の東京モーターショー。ホンダは、来年3月からリース販売する新型のFCV「クラリティ フューエル セル」を、開発したばかりの直方体の外部給電器「パワーエクスポーター9000」につなぐ実演をした。

災害時、エコカーを電源に 医療に家電にフル活用(朝日新聞)

 

Tagged on: ,