【話題・超小型EV】EV超小型モビリティデザインコンテスト、最優秀賞は京都工芸繊維大学

第44回東京モーターショーの会場内で4日、「国際学生EV超小型モビリティデザインコンテスト2015」の表彰式が行われた。全98チームから選ばれた6チームが審査員たちの前でプレゼンテーションを行い、その中から最優秀賞が選ばれ、発表された。同コンテストは、電気自動車普及協会が主催し、学生による超小型モビリティのアイデアを募集するもの。超小型モビリティとは「自動車よりコンパクトで小回りが利き、環境性能に優れ、地域の手軽な移動の足となる1人~2人乗り程度の車両」、「導入・普及により、CO2の削減のみならず、観光・地域振興、都市や地域の新たな交通手段、高齢者や子育て世代の移動支援等の多くの副次的便益が期待される」と定義。審査委員長はKEN OKUYAMA DESIGN代表の工業デザイナー、奥山清行氏が担当した。

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