米ゼネラル・モーターズ(GM)が、補助発電機がついた電気自動車(EV)「シボレー・ボルト」の日本での販売を検討している。日本市場での主な輸入EVは米テスラ社製で、約1300万円と高額だが、GMのEVは大幅に安くなる可能性が高い。日本勢のEVと同等の価格となり、販売競争が激しくなりそうだ。
【企業・新製品】シボレー・ボルト、日本での販売を検討
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米ゼネラル・モーターズ(GM)が、補助発電機がついた電気自動車(EV)「シボレー・ボルト」の日本での販売を検討している。日本市場での主な輸入EVは米テスラ社製で、約1300万円と高額だが、GMのEVは大幅に安くなる可能性が高い。日本勢のEVと同等の価格となり、販売競争が激しくなりそうだ。