【話題】次世代自動車で日中が火花、勝者は水素か電気か

アジア自動車市場の二大勢力である日本と中国が、次世代自動車の動力源をめぐり火花を散らしている。日本ではトヨタ自動車(7203.T)に続いて、ホンダ(7267.T)も燃料電池による水素自動車(FCV)の発売を発表したが、中国は蓄電池による電気自動車(EV)を推進、進出企業や国内メーカーに積極的な投資を促している。両国の競い合いは、欧米メーカーなども参戦する世界標準への覇権争いの大きな波乱要因になっている。

焦点:次世代自動車で日中が火花、勝者は水素か電気か(ロイター)

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