【話題・超小型EV】生駒市、超小型EV車を導入 新生児訪問などに活用

国の「環境モデル都市」に選定されている生駒市は、1人乗りの小型電気自動車「コムス」2台を公用車として導入した。コムスはトヨタ車体社製でフル充電で約50キロ走行でき、1キロ当たりの電気代は約3円という。市内は坂や狭い道が多く、保健師や助産師が新生児や妊産婦家庭などを訪問する「こんにちは赤ちゃん事業」で活用する。出発式が9月28日、小紫雅史市長らが参加して市役所正面玄関であり、職員が乗った車が拍手に送られ、市役所を後にした。

生駒市:小型EV車を導入 新生児訪問などに活用 /奈良(毎日新聞)

 

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