【話題・超小型EV】「ヒューマンモード」のモビリティを考える…

日本デザイン機構が始めたDesign-DOOの活動「ヒューマンモードを考える」の第1回ワークショップ「メーカーとともに体験&議論」が、9月17日、トヨタ自動車の協力により、東京お台場の「メガウェブ」で開催された。ヒューマンモードとは、車いす、ベビーカー、自転車,パーソナルモビリティなど、歩行者以上・自動車未満のモビリティを指す。従来の日本の道路ではこれらを既存のルールに無理に当てはめており、無理が生じている。Design DOOではこうした状況を考え、歩道か車道かという従前の区分にとらわれず、環境問題や高齢者問題に直面した都市の中で、ヒューマンモードにとってふさわしい道路交通を、講義や実習によって探っていきたいとしている。

「ヒューマンモード」のモビリティを考える…ワークショップ開催、3回目はモーターショーで(レスポンス)

 

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