【インフラ・電池】テュフズード、電気自動車の普及を促進

テュフズードは、今後、電気自動車の普及促進に向けて、インフラやバッテリー開発など様々な面でサポートしていくことを本日10月11日に発表します。大幅に性能が向上したバッテリーを搭載した新世代の電気自動車が、2015年IAAにおける発表に向け準備を整えています。これは、ドイツ政府および国家エレクトロ・モビリティプラットフォームが計画する市場活動と、完璧に一致するものです。これらの車両は250~400kmの範囲で、走行距離の点でガソリン車より効率に優れた費用対効果の高い代替手段となっており、運送業者の間で選択肢としての関心が急速に高まっています。テュフズードは、バッテリー試験センターの世界的ネットワークと提携した新バッテリー開発において、重要な役割を果たしています。9月17日から27日までフランクフルト・アム・マインで開催される2015年IAAにおいて、エレクトロモビリティは、国際的なサービス・プロバイダーのプレゼンスにおける、数多くの重要議題の1つとなります。このイベントにおいて、テュフズードは他にも自動運転、損害管理サービス、車両開発に関連するサービスなどのテーマを扱います。

テュフズード、電気自動車の普及を促進(プレスリリース)

 

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