【海外】中国、自然発火事故多発 EVなど一斉調査

電気自動車(EV)やハイブリッド車(HV)の販売台数が急増する中国で、EVバスやHVバスの自然発火事故が多発し、中国政府は新エネルギー車や省エネ車の安全性一斉調査に乗り出した。完成車両の出荷合格証発行部数の統計によると、中国の新エネ車の生産台数は今年7月、前年同月の3.5倍となる2万400台に拡大。1~7月では、前年同期の4倍となる9万8900台だった。そのうちEV乗用車は前年同期の3倍となる4万3000台、プラグインハイブリッド(PHV)乗用車は5倍となる2万6100台。商用EVは8倍に拡大して2万1900台、商用PHVは85%増の8041台だった。

自然発火事故多発 EVなど一斉調査(産経BIZ)

 

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