【話題・超小型EV】ノートPCサイズの電気自動車がお目見え

日本の会社がカバンに入れて携帯できる世界最小の電気自動車を発表した。このスマートなデザインの小型1人乗り移動機器は、SF映画の中でも通用しそうだ。近いうちに、この「WalkCar (ウォーカー) 」を東京の通りで目にできるようになるかもしれない。軽量アルミ製のこの世界最小の電気自動車は、最高時速10km、フル充電時での走行距離は12km。ポケットサイズの乗り物を開発した会社はCocoa Motors (ココアモーターズ) だ。小さなカバンにも納まるようにデザインされた。ココアモーターズの佐藤国亮CEOは次のように言う。「『カバンに入れて持ち運べたら、いつでも携帯できて使うことができるな』と考えました。そういう乗り物を作るように友達から頼まれました」

ノートPCサイズの電気自動車がお目見え(東洋経済)

 

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