【話題】ジャパンEVラリー白馬、全国から電気自動車70台

全国から電気自動車(EV)が集うイベント「ジャパンEVラリー白馬2015」(日本EVクラブ主催)が十八日、白馬村のHakuba47で始まり、参加者が自慢のEVで次々と会場に到着した。EVの実用性を示すため、観光地の白馬村を目指して充電しながら運転を楽しむイベント。二回目の今年は、約七十台のEVや電気モーターでも走行できるプラグインハイブリッド車が参加した。十八日午前九時ごろから、会場にEVが到着し、「ゴールです」などとイベント関係者から歓迎を受けた。一番でゴールした滋賀県東近江市の高校教諭三坪達弥さん(50)は「昨日午後三時ごろに出発し、五回の充電で到着した。山の中で少し不安だったが計算通り。休憩しながらなので疲れもない」と笑顔で話した。

全国から電気自動車70台 ジャパンEVラリー白馬(中日新聞)

 

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