【電池】EV電池、コスト3割減目標

当初の期待ほど販売台数が伸びていない現行の電気自動車(EV)。しかし、2017~2019年ごろにその状況が大きく変わる可能性が出てきた。充電1回当たりの航続距離で300~400kmを実現する、手ごろな価格のEVが続々と登場しそうだからだ。実現のカギとなるのが、EV用の「第2世代リチウムイオン電池(LIB)」である。今回は、EVの普及に欠かせない、LIBの低コスト化に向けた最新動向を紹介する。

EV電池、コスト3割減目標 維持費含めエンジン車並みへ (日本経済新聞)

 

 

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