燃料電池車(FCV)の認知が大幅上昇。全ての次世代車に対する購入意向が高まる。
■EVの認知度は落ち着くも、購入検討意向は上昇。現実的な選択肢として定着しつつある。EVの認知度は、昨年に比べ下降(-8%)。一方、EVの購入検討意向は、昨年に比べ上昇(+5%)
■FCVの認知度が大幅に上昇。全ての次世代車タイプにおいて、購入検討意向は上昇。消費者の次世代車に対する関心の高まりがうかがえる。FCVの認知度が大幅に上昇(+12%)PHV(+7%)、CD(+7%)も認知度が上昇。購入検討意向は、全ての次世代車で上昇(+2~5%)。
2015年『電気自動車(EV)など次世代車に関する消費者意識調査』(財経新聞)
「EVを購入してみたい」前年比5ポイントアップの19%…DTC調べ(レスポンス)