【話題・超小型EV】日本エレクトライク松波登社長、「長距離ではなく、まち中を走るEVに合ったマーケットを」

川崎市のベンチャー企業が開発した三輪の電気自動車が、安全性や品質に関する国の基準を満たしているという認定を受け、主に宅配などで使う業務用の車両として本格的に販売されることになりました。国の認定を受けたのは川崎市のベンチャー企業「日本エレクトライク」が開発した三輪の電気自動車で、15日会社の社長らが川崎市役所で発表しました。この電気自動車は、1人乗りで小回りが利き150キロの荷物が積める荷台がついているのが特徴です。最高時速は50キロで、1回の充電で走れる距離が30キロと60キロの2つのタイプがあり、家庭用のコンセントで充電できるということです。

ベンチャー開発の三輪電気自動車 販売へ(NHK)

オート三輪電気自動車 国の認定を受け販売へ(ねとらぼ)

 

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