【話題】太陽光発電システムのプラン、93万円の超小型EV「かみさと1号」

埼玉県で太陽光発電システムの施工などを手がけるプランは、鉛蓄電池を使った2人乗りEV(電気自動車)「かみさと1号」を93万円(税別)で発売する計画であることを「人とくるまのテクノロジー展2015」で明らかにした。 正式な発売は超小型モビリティーに関する法整備の後になるが、2015年夏から埼玉県上里町内で実証実験を始めたいとする。かみさと1号は、イタリアで設計し、中国の城市電動車(HTM社)が生産する2人乗りEV。既に左ハンドル仕様は2014年秋から欧州で販売している。この車両を右ハンドル仕様として、国内向けに導入する計画。

埼玉県のベンチャー企業、93万円の超小型EV「かみさと1号」(日経テクノロジー)

 

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