【新技術】東大のグループ、無線で車輪に電気送る技術を開発

スマートフォンの充電器や、非接触のICカードなど、無線で電気を供給する技術の開発が進んでいますが、車輪に電気を無線で送って走行する新しいタイプの乗用車を東京大学などのグループが開発し、燃費の向上につながると期待されています。離れた場所に電気を無線で供給する技術は、スマートフォンの充電器や、Suicaなどといった非接触のICカードなどに生かされていますが、東京大学大学院の藤本博志准教授のグループは、車輪に取り付けたモーターに無線で電気を供給する新しいタイプの乗用車を開発しました。

無線で車輪に電気送る新型車を開発(NHK)

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