【話題・海外】日本ではちょっとムリだが、EVなんて1時間でDIYできる時代に

自動車をDIYするための方法をオープンソースで提供する『TABBY』でお馴染みのOSVehicleが、新たに電気自動車のオープンソースハードウェアプラットフォーム『TABBY EVO』をスタート。オープンソースのため、スタートアップ企業や教育機関、自分だけの自動車を作りたい個人などなど、幅広い人々が参加できます。既に誰でも3Dデータをダウンロードできるようになっており、フィードバックを募集中。現バージョンのTABBY EVOを構成するパーツは、Frame(Chassis)、Suspension system(Front & Rear)、Steering system、Braking system、Basic controls、Cabling (CAN bus)、Two seats、Wheels/rims/tires(15′)、Batteries (must be ordered directly from the manufacturer*)、BMS (Battery Management System)、Motor、Motor controller、DC-DC Converter、Battery Chargerの14カテゴリ。80v/15kWの電気ドライブトレインを備え、約140km走行可能で、最高速度は80mph。2人~4人乗りを想定した小型モビリティとなっています。

電気自動車なんて1時間でDIYできる時代に(T-SITE)

 

 

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