このところ小さいクルマを取り上げることが続いているが、今回のテーマは独フォルクスワーゲン(VW)が、日本でもこの2月から受注活動を始めた、同社で初めての量産電気自動車(EV)「e-up!」についてである。e-up!のベースになった「up!」は、VWの新世代の小型車として2011年秋のフランクフルトモーターショーでお披露目されたのだが、このイベントのことは、筆者個人としても印象に残っている。
フォルクスワーゲンがEVを日本で発売した理由(日経ビジネス)
【提言】VWがEVを日本で発売した理由
- 【新技術】電気自動車なのに電気不要で光る!?
- 【提言】電気自動車は走行距離が短いからダメというのは間違い!