日産自動車の社長兼最高経営責任者カルロス・ゴーン氏が、電気自動車(EV)の利点と将来的な見通しについて、自身の言葉で語ったエッセイをビジネス特化型ソーシャル・ネットワーキング・サービス「LinkedIn(リンクトイン)」に寄稿した。 EVの開発を積極的にけん引してきたゴーン氏の寄稿文を掲載しているのは、LinkedInの「Influencer(インフルエンサー)」ページ。同ページは、LinkedInにアカウントを持つ影響力のある人物(Influencer)のオピニオンを紹介するコンテンツで、オバマ米大統領やマイクロソフトのビル・ゲイツ氏なども名を連ねている。
日産のゴーン社長、電気自動車が将来的に有効な理由について自ら記す(auto blog)
【提言】日産ゴーン社長、EVが将来的に有効な理由について記す
- 【新技術】日本精工、EVの航続距離を伸ばす低摩擦玉軸受を開発
- 【話題】電気自動車普及協会が発足、任意団体から一般社団法人に改組