【話題・2019モーターショー】総来場者130万900人。体験型コンテンツ拡大などで14歳以下は前回比約7割増加

日本自動車工業会は11月5日、10月24日~11月4日の12日間の会期で開催した「第46回 東京モーターショー 2019」の総来場者数を130万900人と発表した。国内外から多くの来場者があったといい、特に14歳以下の来場者の割合は、前回比で約7割増加(速報値)したという。東京モーターショー 2019では「OPEN FUTURE」をテーマに、未来のモビリティ社会を体感してもらおうと総勢192の企業・団体が参加。業界を越えて「クルマ・バイクのワクワクドキドキ」に加え、「未来の暮らし」「未来の街」にまで出展領域を広げた。 会場も有料エリアとなる東京ビッグサイトの青海・西・南展示棟に加えて、無料エリアのメガウェブ、シンボルプロムナード公園など規模を拡大して開催された。

【東京モーターショー 2019】総来場者130万900人。体験型コンテンツ拡大などで14歳以下は前回比約7割増加(カーウオッチ)