【話題・超小型EV】トヨタ、小型EVコンセプトモデル「TOYOTA i-TRIL」世界初公開

トヨタ自動車は3月7日(現地時間)、小型EV(電気自動車)のコンセプトモデル「TOYOTA i-TRIL」を「第87回ジュネーブ国際モーターショー」(3月7日~19日開催)で世界初公開した。TOYOTA i-TRILは「走る楽しさを追求する近未来の都市型モビリティ」をテーマに掲げ、新しい乗り味と使い勝手のよさによる楽しさを提供するとともに、都市生活者のニーズに応える小型EVコンセプトモデル。デザインは、フランス・ニースに拠点を置くToyota Europe Design Developmentが担当した。ボディサイズは2830×1500×1460mm(全長×全幅×全高)、ホイールベースは2080mm。クルマの中心にドライバーを配置する「1+2レイアウト」により、3人乗車が可能なパッケージとした。パワートレーンは電動モーターを採用して、1回の充電で走行可能な距離は200km以上。

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