マツダが『RX-7』後継車として、現在開発中と噂される2ドアスポーツカー。同車について、興味深い情報がもたらされた。これは19日、米国の自動車メディア、『モータートレンド』が報じたもの。同メディアはマツダ関係者から得た情…
【新技術】WAS、次世代鋼製環境対応車(FSV)の車体設計を完了
国内鉄鋼大手4社(新日本製鉄、JFEスチール、住友金属工業、神戸製鋼所)は18日、世界鉄鋼協会の自動車分科会であるWorldAutoSteel(WAS)が次世代鋼製環境対応車(FSV)の車体設計を完了し、先端ハイテン材と…
【新技術】トヨタOBらが新会社「タウンEV」でEV需要掘り起こし
トヨタ自動車の出身者らが、電気自動車(EV)を企画・販売する新会社を立ち上げた。既存のEVを業務用車両に改造して販売するほか、ガソリン車をEVに転換するためのキットも取り扱う予定だ。顧客の要望に応じたオーダーメード型の車…
【新技術】古野電気、GPSモジュールを複数開発
古野電気は、新開発の車載用GPSチップ「eRideOPUS 5」を採用したGPSモジュールを複数開発し、自動車技術に関する総合展示会「人とくるまのテクノロジー展(2011年5月18~20日)」に出展した。GPSを使った測…
【新技術】ホンダ、2015年めどに燃料電池車を低コストで量産
ホンダは2015年をめどに燃料電池自動車(FCV)を量産する。開発部門の本田技術研究所は「現在の電気自動車(EV)並みのコストを目指している」としており、量産によるスケールメリットなどを生かし、第一歩としてコストを500…
【新技術】マツダ、HVと2ℓスカイアクティブGとの組み合わせ
マツダは2013年に発売予定のハイブリッド車(HV)に排気量2000ccのエンジンを搭載する。同HVはトヨタ自動車から技術供与を受けて開発を進めており、マツダの次世代直噴ガソリンエンジン「スカイアクティブG」の2000c…
【新技術・インフラ】経産省、EVの蓄電技術利用を検討
経済産業省と自動車業界は19日、電気自動車(EV)に搭載された蓄電池を活用して、夏のピーク時の電気使用を抑える検討を始めた。東京電力管内を中心に電力の需給はここ数年、ひっぱくした状況が続くとみられ、普及が進むEVの蓄電池…
【新技術】住友電気工業、PLCを使った車載充電ユニット試作
住友電気工業は、電力線通信(PLC)を使う車載充電ユニットを試作し、「人とくるまのテクノロジー展2011」に出展した。100V/200V(120V/240V)対応の普通充電スタンドと、電気自動車やプラグインハイブリッド車…
【新技術】京大が電流増幅率250倍以上のBJTを開発
京都大学の須田淳准教授、三宅裕樹研究員、木本恒暢教授は炭化ケイ素のバイポーラトランジスタ(BJT)の電流増幅率を向上させる技術を開発した。電流増幅率は従来、最大でも134倍だったが、今回250倍以上を実現。電気自動車(E…
【新技術・新製品】村田製作所、車載電子機器向けセラミックコンデンサを発表
村田製作所は、車載電子機器向けの金属端子付き積層セラミックコンデンサ「KCM」シリーズを発表した。近年の地球環境問題・エネルギー問題への関心の高まりから、自動車市場においては、ハイブリッド電気自動車(HEV)や電気自動車…