【新技術・電池】日産、航続距離400kmのEVを数年内に投入

日産自動車は電気自動車(EV)の1回の充電で走行できる距離を「リーフ」に比べ約2倍の約400キロメートルに引き上げる。既存のリチウムイオン電池と同等サイズで、航続距離を約2倍にできる電池システムの完成にめどをつけた。市場…

【カルチャー】EVは軽自動車に例えると、つねに4速で走っている状態

海外で人気の電気自動車が日本でも販売開始された。排気ガスも出なければ停車時のエンジン音もしないので、幹線道路沿いに住むひとには有り難い存在だ。電気自動車には変速ギアがないのはご存じだろうか? エンジンよりも大きなトルクが…

【新技術・新製品】トヨタ、新型燃料電池自動車の車名を「MIRAI」に決定 ホンダもFCVコンセプト 発表

トヨタ自動車(株)は、セダンタイプの新型燃料電池自動車(FCV)の車名を「MIRAI(ミライ)」に決定した。MIRAIは、日本語の「未来」に由来し、豊田章男社長は、「今、クルマの歴史が大きく変わろうとしている。MIRAI…

【新技術・電池】日立、電気自動車の走行可能距離を従来の2倍にする電池技術

日立製作所は、このたび、電気自動車の走行可能距離を従来の2倍にする電池技術を開発しました。具体的には、電極の厚さを従来の2倍にし、充放電できるリチウムイオン量を増加させることでエネルギーを高密度化するとともに、新たに開発…

【新技術・インフラ・海外】オランダ、太陽光発電道路でエネルギーニュートラル

オランダで12日、世界初となる太陽光発電機能を備えた自転車専用道路が試験的に開通した。最終的には車道でも応用することが考えられる画期的なプロジェクトだという。この自転車専用道路、通称「ソーラロード(SolaRoad)」に…

【インフラ・新技術】BMW、街灯一体充電ステーションを開発中

これからの電気自動車には、街作りもセットで考えないと。電気自動車を街で乗るにあたって必ず挙がる問題は何でしょう。それは、自宅以外で充電ステーションがあるかないかということ。充電ステーションの充実は、そのまま電気自動車の普…