はじめまして。今春(2014年)よりMONOist編集部に配属されました新入社員の陰山と申します。読者の皆さま、これからよろしくお願いいたします。先日、配属後初の取材としてパシフィコ横浜で開催された「人とくるまのテクノロ…
【話題】東大・柏市超小型モビリティ協議会、2人乗り電気自動車が公道走行認定
高齢者の円滑な外出手段となりうる2人乗りの超小型電気自動車の公道走行認定を、「東京大学・柏市超小型モビリティ協議会」(会長・鎌田実東京大学大学院新領域創成科学研究科教授)が4月に国土交通省から受けた。市販の「原付ミニカー…
【インプレ】レンジエクステンダー稼働状態でも、何もハンディがない
この未来感たっぷりの電気自動車についてわからないことがあった。この基本EV(電気自動車)なBMW i3には二つの仕様が用意されている。電池+モーターの明快なEVたる「i3」と、電池の他にガソリンエンジンを積んだ「i3 R…
【企業】富士重工業社長、自社開発EVを北米に投入したい
富士重工業の吉永泰之社長は22日、フジサンケイビジネスアイのインタビューに応じ、環境規制に対応するため、2020年までに自社開発の電気自動車(EV)を米国に投入する考えを明らかにした。また新興国市場の開拓に向け、ロシアに…
【新技術・電池】九州大学発、高速充電OKなデュアルカーボンバッテリー
Power Japan Plus(パワージャパンプリュス)からデュアルカーボンバッテリーという、新たな充電池が発表されました。特徴は次のとおりです。リチウムイオンバッテリーより…軽い/安い/安全/長持ち/発熱しない/劣化…
【新技術】インテリジェント・エナジー、次世代の統合型コンパクト燃料電池電源装置
世界的な電力技術会社のインテリジェント・エナジーは本日、JSAE年次大会にて同社の第4世代空冷式燃料電池電源装置を発表した。第4世代装置は、二輪車および四輪車へ簡単に搭載できるよう設計したもの。同技術は、スズキとの提携に…
【スマートグリッド】久慈・宮城建設、複合電源で災害時の貢献目指す
久慈市新中の橋の宮城建設は、本社社屋に太陽光発電や、蓄電池などを利用した緊急時の複合電源システムを導入した。電気自動車(EV)も導入し、非常時には自動車から電気を供給。停電時の電力を確保することにより、災害時の事業継続だ…
【話題】メルセデスベンツ日本、電気自動車を釜石市に譲渡
メルセデス・ベンツ日本は21日、昨年4月から釜石市に無償貸与していた電気自動車「スマート」1台を譲渡した。納車式は同市鈴子町の釜石駅前広場で行われ、関係者ら約30人が出席。大岡秀朗常務が「1年間素晴らしい活用をしてもらい…
【提言】「モデルS」が電池切れを起こした時に知っておくべきこと
テスラの情報を配信する『Teslarati』が、「モデルS」に乗っていて電池切れを起こす前や起こした後にドライバーがすべきことをまとめているのでご紹介しよう。これは同サイトのメンバーたちが、モデルSで米ネバダ州ラスベガス…
【話題】金沢工大の電気自動車、3円で76・4キロ走行
金沢工大の学生チームが製作した電気自動車(EV)が、電気代3円当たりの走行距離 で76・4キロのチーム新記録を出した。5月上旬、秋田県で行われた全国大会に新型の 車両で臨み、先輩の記録75キロを、5年ぶりに上回った。学生…