【企業・海外】シボレー・ボルトの路上試験、北京、天津、上海の3都市で実施

米自動車メーカー、ゼネラル・モーターズ(GM)は、プラグイン型ハイブリッド電気自動車(PHEV)「シボレー・ボルト」の路上試験を中国の北京、天津、上海の3都市で実施する方針だ。GM中国部門のエグゼクティブディレクター、レ…

【企業・海外】米GMと上海汽車、中国でのEV開発で提携

米ゼネラル・モーターズと提携パートナーである中国の上海汽車は20日、中国での電気自動車(EV)開発について合意した。両社の中国合弁会社の開発設計部門が車体と主要部品を開発する。GMのスティーブ・グリスキー副会長は、既存の…

【市場】矢野経済研究所、国内太陽光発電システム市場に関する調査結果

矢野経済研究所では、次の調査要綱にて国内の太陽光発電システム市場の調査を実施した。1.調査期間:2011年5月~8月 2.調査対象:国内太陽電池セル・モジュールメーカー、住宅メーカー、住宅用および公共・産業用太陽光発電シ…

【新技術】JX日鉱日石、次世代型サービスステーションを開発

JX日鉱日石エネルギーは、社会の変化、自動車の進化に対応する、次世代型サービスステーションの開発に向け、愛知県の「グリーン・ステーション普及実現化事業」と福岡県の「次世代エネルギー・社会システム実証事業」(いずれも経済産…

【新技術】豊田中央研究所、世界初の完全人工光合成に成功

トヨタ自動車グループの豊田中央研究所(愛知県長久手町)は20日、太陽光、水、二酸化炭素(CO2)のみを使った人工光合成に世界で初めて成功したと発表した。CO2吸収だけでなく、バイオ燃料の生成も可能といい、環境問題の解決策…

【新技術・電池】岡山大、光吸収100倍以上のGF太陽電池を開発

光の吸収率が従来のシリコン製の100倍以上の太陽電池を、岡山大大学院自然科学研究科の池田直教授のチームが「グリーンフェライト(GF)」と名付けた酸化鉄化合物を使って開発している。この太陽電池はこれまで吸収できなかった赤外…

【提言】電気自動車の爆発的普及期はもっと前倒しでくる

いま自動車は大きな曲がり角にある。ハイブリッドをはじめ環境対応車への動きはますます急である。どの技術がメインストリームになるか、そして新技術の爆発的普及はいつごろか、その見極めの正否によって、今後の日本経済の行方も大きく…

【企業・海外】現代自、EVはバイクや自転車などの代替用途として開発すべき

現代自動車は、未来型自動車である電気自動車の生産をしないことにした。現代自グループは「電気自動車を起亜自動車に任せ、現代自ではプラグインハイブリッド、水素燃料電池車に力を入れることを決めた」と発表した。これは、現代・起亜…