【震災復興・新技術】アイミーブに大使用電力対応シガーソケット

三菱自動車は電気自動車(EV)「アイミーブ」に対し、災害時に家電などへの電源として利用できる機能を加え、今年度中に商品化する。従来もガソリン車と同様にシガーソケットを通じて携帯電話などの小型機器を接続できたが、炊飯器など…

【スマートグリッド】トヨタホームなど、スマートシステム実証住宅販売を開始

トヨタホームとトヨタすまいるライフは、経済産業省の「次世代エネルギー・社会システム実証地域」として選ばれている「豊田市低炭素社会システム実証プロジェクト」の中心となる実証住宅(スマートハウス)の販売を6月3日から開始する…

【話題・地方自治】倉敷市、貸し出しEVのシールデザイン発表

倉敷市は1日、市民らに無料で貸し出す電気自動車(EV)に張り付けるマグネットシールのデザインを発表した。市の環境キャラクター「くらいふ」と一緒に、降り注ぐ太陽、虹、豊かな緑、太陽光パネルを設けた家などを描き、エコ対策で自…

【施策・新技術】つくば市、モビリティロボット実験特区に

茨城県つくば市で2日、立ち乗り充電式二輪車セグウェイや1人乗りの電動四輪車、電動車いすなどの「移動支援ロボット」を歩道で走らせる実験が始まった。つくば駅周辺などで約3年間、実験を続ける予定。いずれも歩道での利用は禁じられ…

【新技術・地方自治】おかやま次世代自動車技術研究開発プロジェクトが始動

岡山県内の企業の技術を結集して、独自の電気自動車(EV)を試作する「おかやま次世代自動車技術研究開発プロジェクト」が2日、始動した。県と県産業振興財団(岡山市北区芳賀)の呼び掛けに、部品メーカーなど16社が呼応。3年かけ…