FIA会長のジャン・トッドは電気自動車でのチャンピオンシップ立ち上げに向けて欧州委員会と共に動いていると語った。F1スタイルのシリーズとして有名サーキットで開催される可能性があるという。トッドは『Financial Ti…
【地方自治】四日市市、EVの軽自動車税全額を減免
四日市市は今年度から15年度までの間、燃費効率や排ガス性能の優れた電気自動車の普及促進を図るため、軽自動車税の減免措置を実施する。対象となるのは原付きバイクやフォークリフトなどの小型特殊車と軽四輪車のうち、電気のみを動力…
【提言】高まる節電意識がEVへの逆風か
関東地方では原発事故に伴う計画停電の混乱が続いている。同時に多くの消費者に節電の意識が広がり始めた。計画停電は少なくとも2011年冬まで続く見通し。電力供給問題が深刻さを増すなか、電気自動車(EV)の販売にも暗雲が立ち込…
【新技術・電池】三菱化学、車体に印刷できる太陽電池を2012年に商品化
三菱化学は2012年夏をめどに印刷できる次世代太陽電池を商品化する。重さは現在主流の太陽電池の10分の1でシート状にして折り曲げることも可能。自動車に印刷すれば車体が太陽電池になるほか、発電する屋根や外壁、ロールカーテン…
【市場・海外】米のユーザー調査、EVは4位だが厳しい条件
市場調査会社の米Gartner社は、米国の消費者を対象に、次に購入したいと考える自動車向けのパワートレインを調査した結果を発表した。その結果、1位がガソリン、2位がハイブリッド、3位が天然ガス、4位が電気自動車(EV)、…
【地方自治】平塚市、軽EV購入を積極支援
平塚市は、排ガスゼロで環境性能に優れた電気自動車(EV)の普及を後押しするため、電気を動力とする車両の軽自動車税を5年間にわたって免除する。4月1日以降に登録された車両で、二輪車も含まれる(小型特殊自動車は除く)。具体的…
【企業】デジタル用品のノジマ、アイ・ミーブを販売
デジタル用品の大手小売チェーン、ノジマは、三菱自動車の電気自動車「i-MiEV(アイ・ミーブ)」を取り扱うことを三菱と合意し、4月1日より基幹店舗において、「i-MiEV」の常時展示や試乗等を開始した。ノジマは、家電量販…
【新製品】三菱自動車、初の商用EV発売
三菱自動車は1日、軽商用の電気自動車(EV)「MINICAB-MiEV(ミニキャブ・ミーブ)」の予約受付を開始した。政府の補助金の継続を前提にした価格で、約170万円と約205万円の2種類になる。発売は2011年末頃の予…
【新技術】シムドライブ第1号、「シム・レイ」の全貌
インホイールモーター技術を核とした電気自動車の開発・普及をめざすシムドライブは、3月29日に試作第1号車『SIM-LEI(シム・レイ)』が完成したことを明らかにした。同日、神奈川県の実際に組上げがおこなわれた研究開発施設…