8月12日、大手ポータルサイトがこのほど、EVに関するアンケート調査を行ったところ、今後10年以内で中国でのEVの普及を疑問視するユーザーが6割を超えたと中国国内の各メディアが伝えた。 過半数が「10年以内のEV普及なし…
【新技術】日本最優秀賞は電気自動車「風車」が選ばれた
ダイソンが提携する慈善団体・ジェームズ ダイソン財団はこのほど、財団が主催する国際デザインアワード「第5回James Dyson Award (ジェームズ ダイソン アワード)」で、各国内最優秀賞、ならびに第一次(国内)…
【海外】マグナ、EV用電池生産で三菱自動車と提携か
カナダの自動車部品大手マグナが、三菱自動車とEV用の電池生産での提携に向けて協議を進めているとオーストリアのメディアが13日報じた。同メディアによると、マグナは今後2週間以内に三菱自動車と提携について合意し、工場の建設場…
【企業】そうだ、EV、PHVで京都を走ろう!
JR西日本は2010年8月10日、京都観光プラン「京都ECO観光」モニターツアー(2日間)を販売した。EVやプラグイン・ハイブリッド車タクシーでの観光(5時間分)がツアーに組み入れられたプランで、宿泊場所は国立京都国際会…
【企業】EVが普及すると、静岡県内の部品出荷額が半減と試算
エンジンや変速機などが不要になり、現在約3兆2500億円に上る静岡県内の自動車部品出荷額の半分が失われる可能性があることが静岡経済研究所が試算した。速やかに行政、業界を挙げた対策が必要と警鐘を鳴らす。 電気自動車普及なら…
【施策・スマートグリッド】スマートグリッドに太陽光発電、EVなどを組み合わせCO2削減事業
地域全体でCO2の排出を抑える仕組みを構築する実験計画を、横浜、豊田、北九州の3市と京都府が公表した。約5500世帯の家庭と、電力や自動車メーカーなど約80企業が参加し、今年度から開始。事業総額は1266億円。 次世代送…
【施策】EV充電施設の情報提供、官民で共同研究
国土交通省国土技術政策総合研究所は10日、EV、PHV(プラグインハイブリッドカー)向け充電施設の情報提供に関する民間企業9社7グループとの共同研究を開始したと発表した。共同研究に参加する民間企業は、IMJモバイル、国際…
【新製品】韓国・CT&T製EV「Eゾーン」が国交省の形式認証を取得。価格は98万円
CT&Tは今後1年間、最大1000台まで「Eゾーン」を事前審査なく日本で販売できる。その形式認証(PHP)を取得したことを記念するPHPアニバーサーリーモデルとして、100台限定で、車両価格98万円で発売すると発表した。…
【海外】EV時代到来に向けてドイツ研究所が十分な銅の埋蔵量を確認、発表
ドイツの研究機関は、銅、ネオジム)、ニッケルなどの、EV社会の実現に向けて需要が増大すると見込まれる金属について緻密な研究を行った。その結果、同研究機関はEV社会に十分対応できるだけの埋蔵量があることを確認した。 電気自…
【新技術】HEV/EV向け電池の監視機能をまとめたICをマキシム社が投入
米マキシム・インテグレーテッド・プロダクツ社は、ハイブリッド自動車やEVなどに搭載する多セル構成のリチウムイオン2次電池スタックに向けた監視IC「MAX11068」を発売した。スタック中の各セルの端子電圧を測定してホスト…